2013年 5月

 

平成25年度の予算が成立し、今年度の助成金が出揃いました。
今年度の助成金は、政権交代があったので昨年度より大幅に改編されています。
内容を見るとパートなどの非正規雇用や社員の教育訓練に対して手厚くなっています。

また、業種によっても受給できる助成金に違いがありますので順次わかりやすく説明していきます。

助成金の案内リーフレット

http://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufukin/dl/minaosi_rifu.pdf

「若者チャレンジ奨励金」

【助成金を受給できる会社の主な要件】

・雇用保険に加入していること。

・直近6ヶ月間に従業員を会社都合で解雇していないこと。

・35歳未満のパートや有期契約労働者を新たに雇い入れる又は現在雇っていること。

・35歳未満のパートや有期契約労働者を訓練し、正社員へと転換すること。

 

【助成金受給の流れ】

①教育訓練の計画を作成し、労働局へ提出

         ↓

②訓練受講者を募集又は自社のパート等従業員から選定。

         ↓

③訓練を実施

         ↓

④助成金支給申請し、助成金受給

         ↓

⑤1年間、正社員として雇用し、助成金支給申請。

         ↓

⑥さらにもう1年間、正社員として雇用し、助成金支給申請。

 

「若者チャレンジ奨励金」

・若者チャレンジ奨励金とは?

この助成金は、35歳未満のパートや有期契約労働者を正社員へと育てるために教育訓練を行った場合に受給できる助成金です。

教育訓練といってもほとんどが実際に業務を行いながら教えていく形をとりますので経営者の労働者にとっても比較的抵抗感なく導入できます。

 

【こんな会社にお勧め】

・パートや有期契約労働者を正社員に転換したい。

・パートや有期契約労働者を実際に働いてもらいながら教育したい。

・新たに雇い入れる者を教育してから正社員にしたい。

 

【受給できる額】

教育訓練を行う期間 → 1人につき1ヶ月15万円 

教育訓練修了後、正社員として1年雇用すれば → 1人につき50万円

さらにもう1年雇用すれば  → 1人につき50万円